新しいタイプの入れ歯
ノンクラスプデンチャー
義歯（入れ歯）を入れられている方の不満のひとつにクラスプという義歯を支える金属のバネが見えることがあります。 当院では、その不満を解消するためにノ ンクラスプデンチャー[クラスプを使わない義歯]を取り扱っています。日常の生活では、ほとんど目立つことはなく義歯を入れることができます。
※左...装着前（鉤のある通常義歯）
※右...装着後（鉤の無いノンクラスプデンチャー）
3つの特徴
1.自然な美しさの入れ歯
従来の部分入れ歯に使われている金属のバネがありません。 大きく口を開けても入れ歯だと、わかりにくいので口元を気にする必要がなくなります。
2.快適なつけ心地の入れ歯
入れ歯自体が薄くて軽い仕上がりなので、口の中が広く感じられます。 入れ歯のつけ心地がよく、違和感も少なく食事や会話が気持よく楽しめます。
3.歯にも身体にも優しい入れ歯
残っている歯にクラスプで固定する従来の入れ歯と違い、金属のバネがないノンクラスプデンチャーは残っている歯に負担をかけずにしっかりと入れ歯を固定できます。主な成分は外科用の縫合糸に使われているポリアミドナイロンで弾性があり、折れにくい材料でできています。 金属アレルギーの方も安心して使用できます。
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